詳細レポートの個別表示には、aDesigner で検出された問題点一つずつ列挙されます。 音声ユーザビリティ視覚化時には下記の情報が表示されます:
![]() | このアイコンは他のアイコンと併用されます。 このアイコンが表示されている行を選択すると、視覚化ビュー上でその問題点に対応する要素がハイライトされます。 |
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指摘箇所に問題が存在します。 |
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指摘箇所に問題が存在する可能性が高い項目です。 |
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評価すべき箇所をツールが指摘しますが、問題を含むかどうかは人が判断する必要がある項目です。 |
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ツールでは評価すべき箇所を指摘できない項目です。テスト方法にしたがって問題の有無を判断する必要があります。 |
(注) 問題点が評価に影響を与える場合には、減点される数値がアイコンと共に表示されます。
行を選択すると、対応する要素が視覚化ビュー上でハイライトされます。 右クリックするか、行が選択された状態で 「Shift+F10」 キーを押すと、コンテキストメニューが表示されます。 音声ユーザビリティ視覚化時には、コンテキストメニューから以下の5つの項目が利用できます。